1974年静岡県生まれ。フランス語翻訳。サウザンコミックス編集主幹。フランス語圏のマンガ“バンド・デシネ”を精力的に紹介する。フレデリック・ペータース『青い薬』(青土社)、トニー・ヴァレント『ラディアン』(飛鳥新社)、ジャン・レニョ&エミール・ブラヴォ『ぼくのママはアメリカにいるんだ』(本の雑誌社)、バスティアン・ヴィヴェス『年上のひと』(リイド社)、ダヴィッド・プリュドム『レベティコ―雑草の歌』(サウザンブックス社)などバンド・デシネの訳書多数。監修に『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』(玄光社)と『アイデアNo.393:世界とつながるマンガ 海外マンガのアクチュアリティ』(誠文堂新光社)がある。「マンバ通信」で「海外マンガクラシックス―教養として読んでおきたい世界のマンガ」を連載中。マンガについて4人で語るポッドキャスト「サンデーマンガ倶楽部」をSpotify、YouTube等で毎週日曜昼頃更新。お問い合わせ:masatohr@gmail.com
原が翻訳したバンド・デシネの一部↓
【連載】
・越境するグラフィックノベル
・海外マンガだってマンガなんですけど―邦訳で読む10年代の世界マンガ
・海外マンガクラシックス―教養として呼んでおきたい世界のマンガ
【YouTube】
【ポッドキャスト】
・サンデーマンガ倶楽部
・海外マンガRADIO
・海外マンガの本棚
【インタビュー】
・海外マンガの人々―原正人さんインタビュー@ComicStreet
【サウザンコミックスについて】
・フランスの漫画「バンド・デシネ」独自の魅力とは? 『レベティコ』翻訳者・原正人が語る、サウザンコミックスの挑戦@Real Sound
・世界の本をクラウドファンディングで読み手に届ける――1,000人に向けた本づくり@メディア芸術カレントコンテンツ
・宮崎駿や大友克洋も影響を受けた「バンド・デシネ」や「グラフィックノベル」市場に新たな道筋―― “読みたい読者が本を作る”海外マンガ翻訳家が挑む新たな出版の形@ダ・ヴィンチ ニュース
バンド・デシネについてはこちらをご覧ください↓